須田景凪の読み方や本名は?バルーンとの違いも紹介!

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シンガーソングライターとしてもボカロPとしても活動している須田景凪さん。

2016年に投稿した楽曲「シャルル」が話題となり、現在も若い世代を中心に人気を集めています!

そんな須田景凪さんの名前の読み方や本名、須田景凪さんがそもそもどんな人なのかについてまとめました!

目次

須田景凪の読み方や本名!バルーンの違いは?

須田景凪さんの名前の読み方は、「すだけいな」です!

須田景凪(すだけいな)さんは、2013年に「バルーン」という名前でボカロP(音声合成ソフトを使用して楽曲制作し動画投稿サイトに投稿する音楽家)としての活動を始めます。

そんな中で2017年に、「須田景凪」名義でシンガーソングライターとして活動を始めることを発表しました!

「バルーンと須田景凪の違いは何?」と思う方もいるでしょう。

ボーカロイドの楽曲はバルーン名義で発表し、自身の声で歌う楽曲は須田景凪名義で発表しているということになります!

2017年に2つの名前での活動を始めましたが、現在も両方の名前で新曲をリリースし続けています。

では、2017年に新しく活動を始めた「須田景凪」とは本名なのでしょうか…?

調べてみたところ、「須田景凪」という名前は本名ではなく、シンガーソングライター用に考えた名前のようです。

「バルーン」という名前は何も考えずに語感が気に入って付けたそうですが、「須田景凪」は自分自身が歌う時により自分に近しい名前で活動したいという想いで付けたとのことです!

本名に近い名前なのかもしれませんね!

須田景凪(すだけいな)のこれまでの経歴

須田景凪(すだけいな)
別名義:バルーン
生年月日:1993年1月20日
年齢:30歳(2023年5月28日現在)

須田景凪さんは中学生の頃にドラムを始め、漠然とスタジオミュージシャンになりたいと思い音楽系の大学に進学します。

本格的にドラマーの道を進もうと思っていたそうですが、進学先の大学には幼い頃からドラムを続けている”天才”と言われるような人ばかりが集まっていると感じたそうです。

また当時組んでいたバンドでは、ギターボーカルの先輩に曲のアイディアを提案したところ拒絶されてしまいます。

この2つの出来事を通して、「それならば自分の作ったもので頑張ってみたい!」と思うようになり作曲を始めました!

作曲を初めて1ヶ月ほど経った2013年4月に初めての作品である「造形街」をニコニコ動画に投稿します。

この投稿からボカロP「バルーン」としての活動が始まりました!

様々な楽曲を作り投稿する中で、2016年に投稿した楽曲「シャルル」で注目を集めます。

「シャルル」はバルーンの代表曲の一つとなり、今も多くの歌い手にカバーされています!

聴いたことがないという人は一度聴いてみてくださいね!

また、「シャルル」はセルフカバーもしていてYouTubeで聴くことができます!

バルーン名義の楽曲を自身が歌うことは珍しいので、こちらも合わせて聴いてみてくださいね!

2017年には、須田景凪としての活動もスタートさせます。

2018年1月31日には須田景凪として初のアルバム「Quote」をリリース!

2018年3月には須田景凪初のワンマンライブを開催しました。

そして2019年1月には1st EP「teeter」でメジャーデビューを果たします!

同年8月には2nd EP「porte」をリリース。

この作品に収録されている「MOIL」は映画『二ノ国』の主題歌となり、「veil」はテレビアニメ『炎炎ノ消防隊』のエンディングテーマとなりました!

注目度はどんどん高まり、2020年にリリースしたシングル「Alba」が映画『水曜日が消えた』の主題歌になります!

バルーン名義での活動も続けており、2020年12月には約3年半ぶりとなるボカロ楽曲「刹那の渦」のMVを公開。

2021年にはボカロ新曲「パメラ」のMVを後悔します。

そして、「パメラ」が年間で優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2022」特別賞「Daisy Bell Award」を受賞しました!

ボカロP・バルーンとしても、シンガーソングライター・須田景凪としても人気急上昇中です!

まとめ

須田景凪さんはシンガーソングライターとしてだけでなく、ボカロPとしても活動しています!

メディアへの出演は少ないので、本名以外にもどんな人なのか謎めいている部分は多いです…!

新しく分かった情報があれば更新していきます!

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